龍馬肖像(二)
撮影者
撮影時期
撮影場所
長崎、上野彦馬撮影局
おもな所蔵者
竹谷氏蔵・三吉氏蔵
備考
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撮影者
井上俊三、他説あり
撮影時期
慶応二年一一月、他説あり
撮影場所
長崎、上野彦馬撮影局
おもな所蔵者
浦臼町郷土資料館蔵・個人蔵・尊攘堂旧蔵
備考
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撮影者
撮影時期
撮影場所
おもな所蔵者
今井氏蔵・須藤氏蔵・山本氏蔵
備考
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- 坂本龍馬(1)・(2)・(3)・(5)写真は同日の撮影と考えられるので、撮影者も井上俊三説でとおす。
- 上記の補注1におなじ理由で慶応二年一一月説をとる。撮影時期他説については龍馬肖像(一)補注2を参照。
- 坂本龍馬(2)写真を修整したものが(3)かと考えていたが、渋谷雅之氏の所論によって(2)と(3)は別写真と認識をあらためる。
- 松岡司氏の長崎撮影説にしたがえば上野彦馬が、渋谷雅之氏の推論にしたがえば井上俊三の撮影が想定される。
- 龍馬の容姿変化や背景の菊によって、慶応三年晩夏から初冬が大雑把に想定される。
- 写真が世に公表されたときは越前福井説がまず提起され、現在は菊地明氏らの京都説、渋谷雅之氏の井上俊三(≒大坂)説、松岡司氏の長崎説などがある。
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(平成某年某月某日識/平成二九年一月一日訂)
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