拝領文書
文書(一)
幕末維新を主想にした小説・詩・随筆の類を随時募集中です。
御提供くださった皆さんに、心より感謝申し上げます。
海ヨリ援クさん homepage:-- 海【小説】 ◆「幕末幻想国」キリ番 4000 GET記念 ◆ 早くに目がさめてしまった。 昨夜、遅くまで新政府の構想を練っていて、 床についたのは空が白み始めた頃だった。 一刻も眠ってないのではないか? しかし、眠くはなかった。 ▼ |
捺さん homepage:-- 冀う【詩】 ◆ 当サイト 10000 HIT達成記念 ◆ 夢の為命をかけ 国を変える為 この身を捧げん としたものよ ▼ |
捺さん homepage:-- 永遠の火【詩】 ◆ 当サイト 20000 HIT 達成記念 ◆ 息ある時 沢山の物を語り 沢山の事を競い合ったのだろう 互いの夢、国の行く末を 何より見ていたのだろう ▼ |
由里さん homepage:-- 何も変わらないのは桜だけ、【詩】 ◆ 御投稿作品 ◆ 貴方がいなくなってからどのくらいの時が経ったでしょう 国のためにと、奔走していた貴方 やがて私を訪れる機会も少なくなり、 ついには貴方の姿は見られなくなりました 最後にあったときの最後の言葉 ▼ |
捺さん homepage:-- 酒池酔候【詩】 ◆ 当サイト 30000 HIT 達成記念 ◆ 豪快に生きた後は酒を飲み いろんなことを話し合う 藩のこと 自分の生き方 何に置いても自信家で 大切なこと見失いがち ▼ |
捺さん homepage:-- 潮汐史鑑【詩】 ◆ 当サイト 40000 HIT達成記念 ◆ 潮に乗って海を走る ひとつは夢を持ち もうひとつは行動する力と知識を持ちながら 陸でも塩水の上でも ただ走って行く ▼ |
白子さん homepage:-- 生と死の狭間で【随想】 ◆ 「竜馬暗殺」 感想レポート ◆ 生を意識する一瞬。 それは死に近づいたとき、 あるいは死に触れたときである。 「俺は死ぬかもしれない」。 ▼ |
(平成某年某月某日識)