京都史跡記(二)
京都史跡 H16.06.13
其之一
京都史跡 H16.06.14
京都史跡 H16.06.15
京都史跡 H16.06.16
京都史跡 H16.06.17
史跡廻国記
京都史跡記(二)
京都史跡記(三)
兵庫史跡記(一)
この文章を打ち込んでいる現在の日付は2005年11月11日。当の旅行からは早一年と五ヶ月を経過。長らく打ち捨てていた記憶だけあって、当時の印象ももはや曖昧。とりあえず、そのとき撮影した写真と若干のメモをたよりに旅中のことを回顧してみる。史跡廻国記というよりは寧ろ写真+雑感の観がつよい。
この日は秋田の空港から大阪伊丹空港へ飛び、そこから京都駅へバスで移動。京都駅から宿泊先「アークホテル京都」まで徒歩で移動し、道すがら数点の史跡を写真に撮影。
ホテル到着後、滞京時の食事代を節するため近場のスーパーで買い物をすませる。あとは本屋などへ寄り道をしたのちホテルへと帰り、夕飯と明日14日の予定を再確認したらすみやかに就寝。明日向かうのは前回平成14年に足を運べなかった伏見方面と決める。
■南区東九条上殿田町 京都駅を出るなり、たまたま目に飛びこんできたマリオカート仕様なバス。「流石、京都。やるな任天堂」とか思ったのでとりあえず撮影。なお運営にあたっているのは京都企業ではなく大阪空港交通な模様。 |
■下京区松明町 宿泊先へむかう途中立ちよった新選組不動堂村屯所跡をしめす石碑。前回、京都へ来たさいにはまだ存在しなかった碑で、近藤勇の和歌と新選組の腕章とが彫りこまれたデザイン。場所はリーガロイヤルホテル京都の玄関そば。 |
■下京区裏片町付近 井伊直弼・長野主膳の妾としても知られる村山可寿江の寓居跡付近。石碑などないので道割りを頼りにだいたいの見当をつけて撮影。文久二年、長土の尊攘派二十数名が天誅のため訪れた場所。 |
(平成某年某月某日識)